伯耆町議会 2020-09-07 令和 2年 9月第 5回定例会(第2日 9月 7日)
次に移りたいと思いますが、これまでの先ほど来の議論を踏まえて、本町の人権政策基本方針や計画どうなっとるのかなというふうにちょっと見させていただく中で、人権啓発の関連として第2次伯耆町人権施策基本方針、人権施策推進計画について、第2次ですから平成28年から令和3年までの5年間でございますけど、ついて伺いたいと思います。
次に移りたいと思いますが、これまでの先ほど来の議論を踏まえて、本町の人権政策基本方針や計画どうなっとるのかなというふうにちょっと見させていただく中で、人権啓発の関連として第2次伯耆町人権施策基本方針、人権施策推進計画について、第2次ですから平成28年から令和3年までの5年間でございますけど、ついて伺いたいと思います。
先ほど申し上げましたけれども、上位法を踏まえて、現条例で対応は可能だというぐあいに思いますけれども、また、いわゆる部落差別解消法の施行を踏まえて、平成29年3月に作成いたしました町の第2次人権施策推進計画の中でも各分野別施策の推進ということの同和問題の部分で、基本的な方針、方向として教育、啓発の推進といったようなことも掲げておりますし、あるいは相談活動の充実といったようなことも掲げております。
こんな状況にまで発展してきておりますけれど、本町の場合には第2次男女共同参画計画も樹立しておりますし、第2次伯耆町の人権施策推進計画、これも樹立しております。この計画が十分とは言えませんけれど、指摘もしているわけです。こうした事案に対して、他山の石としてハラスメントの防止要綱、こういったことも必要ではないのか。御検討いただいているのかどうなのか。
ことしの3月に御承知のように改定いたしました第2次の町の人権施策推進計画におきましては、分野別施策の障害ある人の人権というところで教育啓発の推進とか、あるいは相談体制の充実といったようなことなど6本の柱で施策を展開していくというようにしております。
町といたしましては、ちょうどことしの3月に第2次の人権施策推進計画というのをつくりました。ここに議員の提案もありまして、この法律の施行のことについても入れたわけでございます。その計画によりまして、本町としましても一層の教育啓発に努力していくという点があるというぐあいに思っております。 続きまして、同和教育の一層の推進ということを図るべきではないかという御質問でございます。